こだわりか費用か

こだわるなら予算は多めに

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同人活動に同人誌を制作して頒布したいという方は多くいます。印刷会社で原稿の印刷から製本を依頼するとなると、料金が気になるところです。表紙カラー本文モノクロで30部程度でページ数も少ないのであれば、印刷会社にもよりますが1万〜2万円で可能です。表紙カラーでなければ更に安くなります。しかし、そこまで部数が少ないのであれば自分で印刷して製本する事もできます。表紙カラーのみの印刷を提供している会社もあるので、表紙だけ会社に依頼し、本文の印刷や製本作業は自分自身でやる方法もあります。300部を超える程の多くの部数を頒布したいなら、オフセット印刷で大量に刷ると単価が安くなり費用を抑えられます。置き場所に余裕があり、様々な場所で頒布予定なら一度に刷ると後々楽です。同人誌をとにかく綺麗に仕上げたい、という場合はオプションのサービスを利用できます。表紙にツヤを出すPP加工は少々費用がかかりますが、見栄えも良く本文の保護にも役立ちます。他にも箔押しやホログラムを入れたり、本文の遊び紙をカラーする事も可能です。オプションを加えるなら、相場より予算に余裕を持って検討しましょう。参加したいイベントに同人誌を間に合わせるために、急ぎの印刷を頼む場合も料金が高めになる事があります。思わぬトラブルが起きて入稿が遅れる事もあるので、費用を抑えたいならスケジュールには余裕を持ちましょう。趣味で作る同人誌はこだわりたいポイントが多くなります。予算は多めに用意しましょう。

仕様を調べてから原稿製作

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同人誌を入稿する際に注意しなければならないのが、入稿方法です。近年はデータ化が進み、データ入稿が主流となっています。手書きの紙原稿では入稿できない印刷所が増えているので、手書き原稿を入稿希望する場合は、受付対応している印刷所を選びましょう。データで入稿する際には、原稿を製作し始める前に仕様を確認しておきます。完成後では変更できない仕様もあるので、あらかじめ原稿サイズやファイル形式などを調べた上で製作して下さい。マンガ制作ソフトやイラスト制作ソフトを使用している場合、ソフトを介してそのまま入稿できることがあるので、印刷会社に確認してみましょう。印刷会社によって様々なオプションが用意されています。同人誌のサイズや綴じ方、使用する表紙の素材など自由に設定できますが、初めて同人誌印刷を依頼するなら基本プランを選択しましょう。完成イメージがつかめないという人は、試し刷りサービスのある印刷会社を選んでおくと安心です。印刷会社の中には、資料請求することで様々な紙見本を送ってくれたり、入稿すれば一部だけ完成品を試し刷りして送ってくれるところもあるので、初めて印刷会社に依頼する人は利用してみましょう。幾度も同人誌を作ってきたという人も、いつもとは違う製本仕様に挑戦してみたいという人は活用すると良いでしょう。特に100部以上の大部数印刷を依頼する場合は、失敗しては取り返しがつかないので、あらかじめ完成イメージをしっかりと確認しておいて下さい。

本は個人で簡単に作れる

印刷

パソコンの普及により、個人でもマンガや小説を簡単に書ける時代になりました。また、インターネットのSNSなどで同じ趣味を持った人たちとコミュニケーションをとることもできます。そのため、趣味の中で個人が活動をする幅は、昔と比べても格段に広がりました。同人活動を続けていると、自分の作ったお話を本や冊子にしてたくさんの人に読んでもらいたいという欲求がでてきます。そうして作られた本や冊子は、商品として店頭に並ぶことはなくても、同人誌としてネットやコミックマーケットなどで販売されています。一度でいいから自分の作品を本という形にしてみたい、同人誌を作ってみたいと思う人は少なくありません。もちろん、初めての人は難しく思うかもしれません。出版社から本が出ることと異なる最大の点は、印刷を自分で発注しなければいけないことです。ただ、最近では個人が印刷を発注するケースが増えてきているので、それほど手間をとる作業ではなくなっています。自分の本や漫画をマンガを印刷して本にしたいと思ったら簡単に作ることができます。同人誌を作成するコストもそれほど費用はかかりません。一度に大量に印刷したほうが一部当たりの単価は安く済みます。在庫を抱えたくないという場合は、10部、100部と必要な部数だけを印刷することができます。また、内容の差し替えも簡単にできるようになっているため、間違えたページを簡単に訂正することもできます。また入稿方法も多岐に渡っているので、自分が書いた状態のまま業者に依頼することが出来ます。